ミニリタイアとは
ネットサーフィンを満喫していたらミニリタイアなるリタイア方針がある事を知りました。なんでも、働く期間と休む期間を明確に分けてリタイアするものらしい。
例えば、半年働いたら半年休むといった具合に。この場合の働くはフルタイム労働になります。
対して、私が目指すセミリタイアはフルタイム労働でない職に就いて、のんびりと生活を送るものだと思っています。
年間労働時間はどちらのリタイアも同程度かと思いますが、メリハリが大きいのがミニリタイア、小さいのがセミリタイアなんでしょう。
どちらかが良いかは人それぞれですかね。
私はセミリタイア派かな。
期間工とは相性良し
ミニリタイアと期間工は相性が良いと思いました。各フェーズでのメリット・デメリット等を考えてみました。
求職時
景気が良い時は各社募集があるのでどこかには引っかかるでしょう。逆に景気が悪い時は募集が少ないので仕事にありつけないリスクがあります。工場未経験だと面接官に難色を示されてしまい落ちやすい様な。(特に高齢者の場合)
ですので若い内に工場に飛び込んで置くのも手かもしれません。(゚∀゚) カモン
在職時
契約期間の定められた雇用となってますので、契約更新のタイミングで仕事を継続するか自身で選択できます。(会社側から更新しねえよ!と言われる事もありますが・・・。)辞める時に苦労しないのが特徴ですかね。
正社員だと仕事辞めるのは骨が折れます。(´・ω・`)タイヘンダ
無職時
期間工を契約期間満了で辞めると待機期間なしで失業給付を受給できます。(自ら更新しない場合でも)エンペラータイム(無職満喫期間)でもすぐにお金が入ってくるのが嬉しいです。
最後に
ミニリタイアを送るに当たっては期間工もありだと思います。とはいっても、景気の影響を受けやすいのでミニリタイアを送るなら不景気でも職にありつける絶対的なスキルがあるとなお良いと思います。
セミリアイアやミニリタイアをする場合では、労働だけで生計を立てるのではなく、株式配当など不労所得があると安定しそうです。
その意味でも、配当金を目的とした投資を続ける事は大切なので今後も精進したいと思います。
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