株は安い時に買わなきゃダメだねというお話。

頭では分かっているけど実践できてない。

平時は株式市場に関わらないで良いね。

今年の3月のコロナショックによる株価急落はいったい何だったのか、NYダウも日経平均も最高値をあっさり更新しちゃいました。日経平均についてはバブル崩壊後の話だけどな。やっぱり株ってのはホールドしておけば勝手に上がって行くんや。

日経平均についてはともかく、米国の株式指数はこれからも右肩上がりになって行くだろうと期待しています。iDeCoは楽天VTIを脳死運用で良いなと改めて思いましたで。

さて、3月の株価急落でワイの投資行動はというと、①急落の初動で海外石油株(RDSB,BP)を買い漁ってしまい無事死亡。②ドコモをNTTにスイッチしてしまい、後のTOBで利益を取り逃す。③豪州リートの購入をビビッて少額購入で終了(後に爆上げ)。

そんなこんなで現在の保有株の状況はこんな感じ。石油株以外はまあこんなものかと。

①石油株はマイナス40%超えだったり、②NTTは微益だったりとトホホな状態です。③豪州リートは77%の利益が出てるけど投資額がしょぼ過ぎた。やはり株は安い時にいっぱい買わなきゃダメですわ。(´・ω・`)

とはいえ、その安い時という判断が難しい。特にワイは株価急落の初動で買い始めてしまい、現金比率を考慮してこれ以上買わない→さらに続落→後に暴騰という事が多いです。

さらに続落したタイミングでいっぱい買えれば良いんだけど、買い始めるタイミングが分からない。今回の豪州リートはタイミングが良かったみたいで底値で拾えたけど買う量が足らんかった。

買うタイミングと量。このバランスが上手い人はめちゃ儲かるんだろう。少なくとも買うタイミングについては株価が暴落した時というのは間違いの無い事実なので、株は安い時に買わなきゃダメです。

でも安い時ってのが分からない・・・。(無限ループ)



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