SBI証券も追随してくれて一安心。

米国株手数料の引き下げ合戦が始まる?


手数料の引き下げ合戦は大いに歓迎。

SBI証券も他社に追随して、米国株の最低手数料を引き下げるみたいですね。(゚∀゚)

引き下げたというか、ゼロにした。というのが正しいかも。

SBI証券が最低手数料が0ドル、楽天とマネックスは0.01ドルになりました。

正直どちらもあまり変わらないですが、最低手数料が25→5→0ドルと下がって来た事を思うと感慨深いですね。

手数料がネックで米国株に尻込みしていた人も、今回の引き下げで参入しやすくなったのでは?




とはいえ、最低手数料は下がりましたが、肝心の購入代金に対する0.45%の手数料は据え置きのままです。

次回の米国株手数料の引き下げ合戦では、この0.45%への改革を焦点にして欲しい所。

一気に0.20%位にしてくれると嬉しいぞ。

他には、日本株みたいに1日10万円以下の取引ならば手数料ゼロとか、ネオモバイル証券の様に月額○○万円以下の取引なら定額にするとか・・・。


こうなってくると、日本株の手数料が安いメリットが思いっきり薄れちゃいますね。

その時は日本株の手数料を限りなくゼロにすればええんや。(;´∀`)

証券会社にとって苦しい時代の到来なのかもしれません。


SBI証券は7/22の約定分から対応なので、配当金が入ったら即、再投資を行っていくつもり。

配当金が1,111ドル貯まるのを待たなくて良いので気楽ですね。

手数料引き下げの先陣を切ったマネックス証券には感謝しかない。


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