外貨預金の致命的なデメリット

預金保険が無いのか・・・。

外貨預金は投資ですよ!貯金じゃないぞ!

外貨の置き場所について、あれこれ悩む無職です。(゚∀゚)

一時期は米ドルMMFに決めたものの、利回りの高さから外貨預金に浮気して・・・。

あっちへフラフラ、こっちへフラフラと優柔不断なクソ野郎に成り下がってしまってます。

なんだか面倒になって来たので、円に戻す事も検討中。





色々と思う所が有り、外貨預金のデメリットを少しずつ調べてます。

為替差益が出た場合に確定申告が必要でその際の書類が発行されない?とか、定期預金に預けると1ヶ月資金が拘束されるな・・・とか、探せばデメリットが出てきますね。

色々とデメリットが有る中で一番ヤベーなと思ったのが、 外貨預金は預金保険の対象外である点。

要は金融機関が倒れた時に、預けた金が保険により全額戻ってくる保証が無く、その金融機関の体力次第の返金になってしまう。

虎の子のマネーを預けていたら、全額消えるパターンも有るわけですよ。(´・ω・`)

これは怖い。

利回りの高さから外貨預金に預けてますが、なんだかリスク高い気がしてきたぞ。

米ドルMMFなら証券会社が別で管理してくれているので、金融機関が倒れても問題ないはずです。

リスク回避するなら米ドルMMFのが良いですね。


とはいえ、米国株の最低手数料が下がり、手数料負けする事なく配当再投資が可能な環境になったので、ドルを持つ必要が無いかもしれん。

年間100万円(税引き前)になる様に、海外株を購入したら残りを円転するのも手かも。

アセットアロケーションから海外債券が消える事で管理も容易になりますし。

ドルをどうするか要検討です。


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