源泉徴収票の見方から学ぶ
11月末で無職になり日々をのんびり過ごしています。
12月はじめから無職になった代償として、自分で確定申告をしなければなりません。
大学を卒業して働き出してからは無職期間を挟みながらも、意地でも12月は働き、年末調整をして貰っていました。
確定申告という得体の知れないものを行うのが怖くて逃げてたんですね。
(´;ω;`)ワケワカランシ
今回、無職で12月を迎える事になってしまい、否が応でも確定申告と向き合う事になりました。
そんなわけで源泉徴収票の見方から勉強しています。
この項目は支払金額から給与所得控除を引いたものなんだ・・・とか。
そもそも給与所得控除って何よ・・・とか。
所得控除の額の合計ってどの項目の合計なのよ・・・とか。
源泉徴収額ってどこから来てんだよ・・・とか。
そんな基本的な事から勉強しています。
ざっくりした理解ですが、サラリーマンですと
「所得税= (給料収入 - 給料所得控除 - 所得控除) * 所得税率」
そして、「源泉徴収額と所得税の差額」が還付 or 追納されると。
※「所得 = 収入 - 給与所得控除」、「課税所得 = 所得 - 所得控除」って呼ぶっぽい。
※所得控除には、基礎控除、社会保険料、生命保険料、ideco支払い分、ふるさと納税が入 るっぽい。(他にもあるが)
私は大卒で専攻分野の知識はあるのですが、税金知識が全くありません。
意外とそんな人が多いんじゃないですかね?
今回税金を勉強していますが、大学で学んだ事よりも生きていく上に役に立つのでは。と感じています。
税金関連では他にも、所得税の総合課税で申告すると税金が有利になるとか、外国税控除の仕方とかも暇な時間を使って勉強する予定です。(`・ω・´)
ではまた。
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