シン・エヴァンゲリオンを視聴したぞ。

結末を迎えた喜びと、一つの時代が終わった喪失感。


8/13からAmazon Prime Videoにて、シン・エヴァンゲリオンの配信が始まりました。

私はコロナの影響で映画館まで行く気がなかったので、今回の配信は僥倖以外の何物でも無かったです。喜んで配信が始まった深夜から視聴しました。本当は映画館で観たかったですが。序・破・Qと映画館で観て、最後は自宅とか・・・ね。(´・ω・`)

事前に綺麗に終わっているとの情報は得ていたので、心して最後まで視聴しましたが、そこはエヴァンゲリオン。若干の「理解できない何か」を残しつつ終劇を迎えました。面白い事には間違いないのだけど。

ここ数日はネットやYouTubeの考察を見て「理解できない何か」を補完する作業をしてました。結果、確かに綺麗に終わっているわコレ。素晴らしい。マリはシンジのマリアだったのか。

エヴァンゲリオンの放送が始まったのが私が小学校の頃です。足掛け25年位ですかね?学生時代からエヴァのアニメ、ゲーム、漫画に触れて来ました。生きている間に結末を迎える事が出来た喜びと、今後もこんなに長い間熱狂できるコンテンツは生まれるのか?と感じており、喪失感も感じています。

とはいえ、結末を知れた事は非常に良かったと思っています。

私が好きなハンターハンターやファイブスター物語(年表上では終わっているけど)は結末を迎える前に作者か私が死んでいる気がしてなりません。

下手すると一つのコンテンツに数十年釘付けにされますので、年を取ってからだと最後まで追い切れない懸念も生まれます。私はまだ30代なので大丈夫でしょうが、50代になってくると色々怪しい気もしてきます。(´・ω・`)

年を取るにつれて、コンテンツの取捨選択が必要になるでしょうね。コワイコワイ。



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