節目の10年を過ぎたので振り返る
貯蓄額を計算するのが楽しい件 |
どうも!社会に出て11年目を迎えた無職です。(゚∀゚)
社会に出て丸10年を経過し一区切りな感。その後、新しい区切りを無職で迎えるという、スロースタートっぷりに驚きを隠せません。
さて、気がつけば大学を卒業後、社会に出てから丸10年が経過していました。長かった様な短かった様な・・・。(・∀・)ツカレタ
今回は、各節目でどれだけの金融資産を持っていたかの振り返り記事となります。何かの参考になれば。
大学時代(2005.4~2009.3)
資産:100万円 ※大学卒業時(うろ覚え)家電量販店やパン工場でアルバイトをしていました。
学生時代からお金を使うタイプではなかったので、働いた分だけ貯まる感じでしたね。
なんとなく就職前に100万円は貯めたいと思っていた気がします。(゚∀゚)
同期と比べると、この頃からお金は持ってる方でしたね。
ITドカタ時代(2009.4~2015.8)
資産:1,650万円(+1,550万円)クソブラックなIT業界に就職し社畜労働。
大学の専攻が情報系だったので、毒を喰らわば皿までとSEになってみた。
とはいえ、会社自体は大手で待遇的にはホワイトでしたね。
残業が多い月は手取りが30万円を超える事もあり、一気にお金が貯まりました。
それに伴い、ストレスと体重と労働への不信感も貯まりました。(笑)
そんなこんなで、会社を辞める頃には1,650万円の金融資産がありました。
69ヶ月で1550万円を貯めた計算になります。(・∀・)
つまり年間270万円・・・。
我ながら凄いと思うわ。もうこんな異常な働き方はできないよ。><
工場時代(2015.9~2018.3)
資産:2460万円(+810万円)似非ホワイトカラーから一転!ブルーカラーに転身しました。
体力が付くまではキツかったですが慣れたら天国でした。
前職と比べると給料は減りましたが、仕事の楽さから見れば妥当なところ。
この期間は、まるっと働いていた訳ではなく無職期間も含んだ数字です。
計算してみたら無職期間は10ヶ月ありました。yeah!!
43ヶ月で810万円を貯めた計算になります。
つまり年間220万円・・・。
ITドカタ時代に比べると貯蓄スピードが落ちていますが、テキトーに仕事をこなして、定時で上がって、たまに無職をしてる事を考えれば十分なものかと。
株の配当金の恩恵や外国株にシフトした事で増えたんでしょう。(適当)
今後は貯蓄スピードを年間200万円を目標にしたいです。今まで以上に無職期間を取りながら、働く時にはガッツリ働いてメリハリを出したい所。
4月から働くのは既に諦めモードなので、GW明けから働けるようにのんびりと就職活動を続けたいと思ってます。
それでは。
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